<栗-kuri->
陸と模様が親子のようにそっくりだから、逆さにして栗(安易な‥‥)。 ずんぐりむっくりで丸顔なところがかえって可愛い。 ものすごく声が大きく、腹の底から絞り出すような声で鳴く。 それで時々、声を枯らしている。まぬけ。 ご飯貰うときも、せわしなくあっちの皿こっちの皿に顔を突っ込み、 そのついでに人間の足にまとわりつきするので、結果的にいつも食いはぐれる。 ”慌てる乞食は貰いが少ない”の典型のような猫。ミケの子だがチビ一家の方が 好きらしく、いつもチビ一家に付いて回っている。 チビやてぺには一応相手にして貰っているが、陸には無視され、 月にははたかれている。 チビ一家のように家の中に入りたいらしいがちょっと入って度胸だめししては出る、 を繰り返し、やはりせわしない。ので結局外に出される。 私が先生だったら通信簿に「落ち着きがありません」と書くところだ(^▽^)

ミケ一家の話に移動(”ルル”へ)

猫屋敷TOPへ戻る